【花粉症対策】薬以外で使って効果ありのオススメグッズ
\読者登録お願いします/
こんばんは、アレルギー体質きっこです。
こどもの頃からアトピーで、皮膚が超弱いです。
いつもお肌は崖っぷち。
コトあるごとにいろいろ対策を練ったり、イイと言われるものはどんどん試したり、お陰様で今では、『肌キレイですね。』と言われるほど落ち着いています。(崖っぷちということは忘れず、日々気をつけています😅)
今週のお題「花粉」
突然発症したひどすぎる花粉症
ところが2年前の今頃、疲れがたまりにたまったのか、ストレスが爆発したのかいきなり超ひどい花粉症を発症しました。
もともと、何にでも反応してしまう体質なので花粉症も秋には少々あったのですが、困るほどのものではありませんでした。
花粉症はみなさん突然なりますよね。
あの時は職場の誰もがわたしをかわいそう。。。という目でみていました。
目の周りがブヨブヨに腫れ、深いシワになり、はじめは一気にシワが増えたと、乾燥のお手入れをおもいっきりしたのですが、どんどんひどくなり朝は目が開かないほどでした。
もう炎症を起こしてしまっていたので薬もすぐに効かず、こんなシワシワが続くならもう仕事も行きたくない!
仕事以外は家にひきこもっていました。
それから2.3か月して治まっような記憶。
とにかく、毎年こんなおもいをするのはゴメンなので、それからは花粉症対策(アレルギー対策)を年中気をつけています。
今日は実際にわたしが取り入れて効果があった花粉症(アレルギー)対策を紹介します。
わたしが使うオススメグッズ
飲み物
1.ルイボスティー
まず職場の人にすすめられたルイボスティー。
ルイボスティーには、フラボノイドというポリフェノールが非常に多く含まれています。ほかのポリフェノールと同じくフラボノイドも抗酸化作用が強く、アレルギー疾患の改善が期待できます。
アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える作用がありますが、即効性はありません。毎日の習慣として飲むのがおすすめ。
カフェインが含まれていないため、夜に飲んでも睡眠に影響しないこともルイボスティーのよいところです。
あれから、職場でのお茶は基本ルイボスティーです。
わたしはこれを毎日のんでいます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2.お茶(緑茶)・紅茶
緑茶・紅茶に多く含まれるカテキンには、アレルギー抑制効果があるとされています。
カテキンは植物の色素成分であるポリフェノールの一種で、抗酸化作用があることが知られていますが、アレルギー情報を伝達する物質の生成を抑える作用が確認され、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える働きもあるのではないかと考えられています。
緑茶はもともと、お茶屋さんの友達が「緑茶飲んどったら風邪ひかんで」😉と言っていたので、とくに冬は飲むようにしていました。
こんなのもあります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
3.ハーブティー
ハーブには、抗酸化作用の高いポリフェノールを豊富に含むものが多く、とくにレモンバームに含まれるロズマリン酸は、抗酸化作用や抗炎症作用が確認されています。アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える作用があるといわれています。
フラボノイドを多く含み、くしゃみや鼻みず、目のかゆみを和らげるエルダーフラワーティーや、鼻づまりや涙目に効果があるとされるネトルティー、炎症を予防し、粘膜を保護するとされるローズヒップティー、粘膜を保護し鼻の通りをよくするペパーミントティー、リラックス効果のあるカモミールティーなども、花粉症の人に人気があるハーブティーです。
仕事中に気分転換したいときや、家で休肝日に飲んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
4.乳酸菌飲料(私の場合ヤクルト)
善玉菌として知られる乳酸菌。腸内細菌のバランスを整えていますが、免疫機能にも深く関わり、花粉症の症状を改善する効果も期待できることがわかってきました。
乳酸菌飲料を、花粉の飛散が始まる4週間くらい前から毎日飲むと、とくにシーズン初期に症状改善効果がみられるというデータがあるので、早めに飲み始めるのがよいようです。
カルピスもいいみたいなので、時々のんでいます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
5.コーヒー
コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールが、鼻炎症状のなかでもくしゃみに対して効果がみられたという研究論文があります。この研究によると、アレルギー鼻炎の予防効果と、症状改善効果があったとのこと。
ただし、即効性があるわけではありません。
コーヒーは大好きなので、1日な数回飲んでいます。なんとなく飲むよりも、これも花粉症に効いている✨と思いながら飲んだ方が効果的かも。
このコーヒーおいしかったです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
花粉症のときに避けたい飲み物
逆に花粉症の症状を悪化させる飲み物もあります。
1.アルコール類
わたしが愛してやまないお酒。
アルコールには血管を広げる作用があり、そのために炎症を悪化させてしまうことがあります。お酒を飲むと、鼻づまりや目の充血などの症状が強くなるので、花粉症の症状がつらいときは、お酒を控え目に。また、アルコールが体内で分解されるときに産生されるアセトアルデヒドという物質には、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を促す作用があるため、くしゃみや鼻づまりも悪化します。花粉症シーズン中はできるだけ飲酒を控えることをお勧めいたします。花粉症シーズン中の外でのお花見の際は、とくに要注意ですね! 花粉の防御とともに、お酒もほどほどにお願いいたします。
2年前の花粉症からわたしは休肝日をつくるようになったのです😌
目の周りのシワシワが嫌で嫌で、藁にもすがるおもいだったので。今思うと、休肝日をつくるいい機会になりました。
今の花粉の時期もお酒飲んでますが、飲みすぎないようにいています(*´σー`)エヘヘ
2.牛乳
牛乳が花粉症などのアレルギー疾患を悪化させると一部でいわれていますが、牛乳と花粉症の関係を示す科学的根拠はありません。ただ、牛乳を1日1ℓも飲むなど乳製品をとりすぎている場合は、牛乳・乳製品をやめると花粉症が改善することがあるようです。
牛乳が花粉症を悪化させるのは、牛乳に含まれるたんぱく質のカゼインが胃酸や酵素の働きで固まるためともいわれていますが、カゼインはいったん固まっても、そのあとちゃんと消化されるので心配する必要はありません。
これも2年前に知った情報で、とりあえずわたしは牛乳をほとんど飲まなくなりました。今は落ち着いているので、飲むときもあります。乳製品をやめているわけでもないので、参考までに。
花粉症用めがね
わたしは自転車通勤なので、通勤中は必ずめがねをかけています。
目の横がしっかりガードされているものがいいかと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
マスク
コロナが流行り、マスクをつけるのが当たり前の世の中になっていますね。わたしは普段は肌のために刺激の少ない手作りマスクを使用しているのですが、布マスクだとどうしても花粉が吸着しやすいので、この時期は専用の不織布マスクを使っています。
花粉だけでなくウイルス対策にもいいですね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スプレー
今年使っているのは『IHADA』
1日1回、髪や肌にスプレーするだけで、花粉など有害物質の付着をブロック。メイクの上からでも使えて、保湿成分配合。女性に嬉しいスプレーです。衣服にも使えます。
なんとなく目のかゆみ、鼻水マシです。
肌にもやさしいのが魅力的。
オススメです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
空気清浄機
娘もアレルギー体質で、寝起きだけですが毎日くしゃみ、鼻水でています。以前は咳がひどく薬も処方されていました。空気清浄機を購入し今は24時間つけています。今のところ娘の咳はなくなりました。
ほこり・ダニアレルギーといわれると、家が汚いのかと悩みましたがどれだけ掃除してもアレルギー体質だと布団をあげさげするだけでも反応してしまいます。空気清浄機は必需品です。
レンタルだと気軽です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
アロマオイル
わたしはアロマオイルをハンカチやマスクにちょっとつけて吸入しています。マスクにつけておけばマスク特有の嫌な臭いも緩和することができます。スプレータイプのアロマは、消臭剤や部屋の芳香剤としても活用できるので便利です。
最近のお気に入りは、『ユーカリ』『ペパーミント』『ティートリー』『ローマンカモミール』『ラベンダー』
いつでも使えるように職場にも置いているし、カバンにも入っています。
わたしは薬も飲みます
正直、この時期はアレルギーの薬も飲んでます。
今はいい薬もたくさんでていますが、多少は眠たくなったり、だるくなったりします。
できるだけ、薬を減らしたい、薬なしで過ごせる期間を長くしたいという気持ちで試した数々のグッズたち。花粉症・アレルギーでお悩みの方よかったらお試しくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます🤗