KIKKO BLOG

アラフィフシンママのささやかな幸せブログ

【花粉症対策】アロマ効果ですっきり憂鬱な花粉症の季節を乗り越える

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こんばんは、花粉症きっこです。

 

kikko-chan.hatenablog.com

 

今週のお題「花粉」

 

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前回、花粉症対策にわたしが実際に使っているオススメグッズを紹介させていただきました。今日はその中のアロマをピックアップしてみます。

 

 

アロマがなぜ花粉症に効果的なの?

植物の力で自律神経を整えるアロマテラピー
植物の花や葉から抽出した精油の芳香成分を体内に取り入れることで、植物の持つパワーで心身を健康に導いてくれます。
鼻から吸収されたアロマの芳香成分は電気信号へと変化して、脳の大脳辺縁系視床下部、下垂体へと伝達されます。中でも視床下部は、自律神経やホルモンのバランスを司っている非常に重要な器官。アロマの香りがこの視床下部に直接働きかけることで、自律神経やホルモンのバランスを整えることができると言われています。

 

わたしが実際やっているアロマテラピー

マグカップで吸入する

花粉で鼻がむずむずするときにおすすめなのが、マグカップを使った吸入法。マグカップにお湯を入れたら、ユーカリやペパーミントの精油を1滴垂らすだけで準備OKです。湯気と一緒に広がる精油の香りを、鼻から吸い込みます。

今もデスクに置いています。鼻もつまりにくいし、夜はリラックス効果も。

 

スプレーにして吹きかける

アロマオイルをスプレーにしてマスクやハンカチに吹きかけて香りを吸い込みます。もともと、スプレータイプも売っています。希釈してり、保存方法を気にしたりしなくていいので便利です。さらに、マスク特有の嫌な臭いも緩和することができます。空間にシュっと吹きかけても、消臭剤や部屋の芳香剤としても活用できます。

 

芳香浴を楽しむ

アロマポットやアロマキャンドルを使うのはもちろん、水や火が要らない便利なディフューザーもあります。

 

お風呂に入れる

毎晩、入浴剤がわりにいい香りだなと感じるものを数滴いれて癒されています。肌にも効果的なアロマもいっぱいあるので、状態によってアロマの種類を選んでいます。今は基本、花粉症対策メインですね。

お風呂に入れるときは、直接肌に触れるのでオーガニックのものを使っています。

 

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花粉対策にオススメ精油5選

ユーカリ

鼻水、喉の痛み、咳などに良いと言われるユーカリ免疫を整える作用や抗ウイルス作用にも優れており、花粉対策だけでなく、ウイルス対策にも活躍してくれます。

わたしは花粉症になる前から、冬はインフルエンザ対策にも使っていました。


ペパーミント

粘液溶解作用、鼻のうっ血の緩和作用などがあるペパーミントは、花粉による鼻や喉のトラブルに有効だといわれています。清涼感のある香りが鼻をスッキリさせてくれる、鼻づまりで眠れないときや集中できないときに活用してみてはいかがでしょう。

わたしは年中職場に置いています。

実は、二日酔いにもいいのです(^_-)-☆

 

ティートリー

抗ウイルス作用に優れたティートリーは、ウイルスが流行する時期や花粉の時期に効果を発揮してくれます。これも、風邪・インフルエンザ対策にも長年使っています。ユーカリよりもマイルドな感じで使いやすいです。


ローマンカモミール

炎症を鎮める作用を持つローマンカモミールは、花粉による目や肌のかゆみ、乾燥などを緩和してくれます。

とにかくかゆみにイイので、アトピーのわたしはカモミールの化粧水やクリームを使う日もあります


ラベンダー

抗菌、抗ウイルス作用等に加えて、リラックス効果も期待できる万能精油のラベンダー。花粉による目のかゆみが落ち着きます。

 

アロマ

使いやすいアロマグッズ 

加湿器です。の卓上加湿器。お好みのアロマオイルを垂らし、アロマディフューザーとしても。スマホの充電電器にもなるので、職場のデスクにも在宅勤務にも最適です。寝るときにも使えるので乾燥を防ぎます。

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たっぷり使える詰め替え用です。

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花粉対策ブレンドになっているので初心者でも使いやすいです。

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ぜひ、試してみてください。
 
今日も最後までお読みいただきありがとうございます🤗